新東北化学工業は令和5年12月20日をもちまして創業60周年を迎えます。
周年の節目のお祝いとして社員のみで祝賀会を行いました。
10月21日ホテルメトロポリタン仙台に於いて約75名が出席し、まず会長の佐藤より創業から現在に至るまでの
会社の歴史、そこから生まれたドラマやストーリーが語られました。
そして、社長の松本の挨拶
その後の祝宴ではコロナ禍を経て約4年振りの集いを美味しいお料理とゆったりした歓談で楽しみました。
(中締めの後に撮影しました。全員揃ってなくてごめんなさい💦)
皆様のお陰にて迎えることとなります60周年、感謝の気持ちを胸に今後も更なる成長に向けて社員一丸となり
まい進して参りますので何卒よろしくお願い申し上げます。
第66回 粘土科学討論会が仙台にて開催され 9月14日(木)に日本粘土学会会員16名の方々が弊社鉱山及び工場を
見学をされました。
当日は残暑厳しく、気温30℃超えの中見学いただきました。
工場の敷地内にある湧水はやがて広瀬川に合流する。
夕方日没過ぎると、カワニシを食べて成長したホタルが、今年も元気に舞い始めた。
会社も毎年、光り続けていきたい。
今日から10月に入り、最近では朝夕はすっかり肌寒くなりました。
工場の花壇では、夏に花をつけたキバナコスモスが、まだ元気に咲いています。
もう少しすると、紅葉の季節になります。
当社工場から見える紅葉は、すごくキレイですよ。
見ごろになったら、ブログでもアップしようと思いますのでお楽しみに。
冬の寒さがようやく緩みはじめ、花壇のフクジュソウに鮮やかな黄色い花が咲きました。
フクジュソウは漢字で「福寿草」と書き、とても縁起のよい名前をしています。
花言葉には、「幸福」「長寿」「繁栄」などといった言葉があるそうです。
厳しい寒さを乗り越えて花をつけるフクジュソウを見ていると、心温まる気持ちになると同時に、どんな逆境にも立ち向かう強さを感じます。
平和な春の訪れとなることを願い、残りわずかな冬を乗り切りたいですね。